文部省科学研究費補助金
特定領域研究
「ゲノムサイエンス」
平成12年度公開シンポジウム
1. 日時:平成13年1月26日(金)
2. 場所:一橋記念講堂(学術総合センター内)
3. プログラム:
- 榊 佳之(東京大学医科学研究所)
「ゲノムサイエンス」の5年間ーシーケンス時代からポストシーケンス時代へ
- 猪子 英俊(東海大学医学部)
マイクロサテライトを用いた疾患遺伝子マッピングの戦略
- 井ノ上 逸朗(東京大学医科学研究所)
後縦靱帯骨化症遺伝子座の21番染色体AML1領域への限局化
- 大木 操(国立がんセンター研究所)
DNAチップによる白血病関連キメラ転写因子による発現異常の解析
- 大久保公策(大阪大学細胞生体工学研究センター)
トランスクリプトーム解析からの知識発見
- 伊藤隆司(金沢大学がん研究所)
蛋白質間相互作用へのゲノム的アプローチ
- 小原雄治(国立遺伝学研究所)
ゲノムから個体へ:機能ゲノム科学の進展
- 金久 實(京都大学化学研究所)
ゲノムから分子間相互作用ネットワークへ
- 宮野 悟(東京大学医科学研究所)
ゲノムデータからの知識発見システム
- 高木 利久(東京大学医科学研究所)
テキストからの生物知識の抽出
- 領域代表(榊 佳之)挨拶
4. 主催:文部省特定領域研究 (A) (1)「ゲノムサイエンス」
代表者 東京大学医科学研究所 榊 佳之