Tutorial on Genome Informatics in Fukuoka 1993

日時:平成5年7月7日〜9日
場所:福岡市東区
   ホテル海の中道

プログラム(7月7日)

― オーガナイザーから一言 ― 8:30

「生物学者と計算機科学者は、七夕の日にどんな愛を語るのか」
  東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター  高木 利久

― 午前の部 ― 9:00より

ヒトゲノム解析の立場から
  東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター  伊藤 隆司
大量配列データ解析とそれに伴うデータベース管理の問題点
  京都大学ウイルス研究所            竹本経緯子
タンパク質工学における問題点
  九州大学薬学部                井本 泰治
Jun/Fos 複合体(AP-1)の機能と細胞増殖の制御
  九州大学生体防御医学研究所          中別府雄作
コンピュータ利用の一断面
  国立遺伝学研究所               藤山秋佐夫
日本におけるゲノムマッピングとデータベース利用
  九州大学遺伝情報実験施設           林  健志

― 午後の部 ― 13:45より

ゲノム情報処理におけるモデル化
  東京大学理学部情報科学教室          今井  浩
リエンジニアリングと生命系の理解
  東京大学理学部情報科学教室          萩谷 昌己
遺伝子の知識処理の研究に関する妄想の要約
  (株)日立製作所システム開発研究所      広沢  誠
情報科学とゲノム情報の関わり
  九州大学理学部基礎情報学研究施設       宮野  悟
データベースと検索サービスの概要
  東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター
  京都大学化学研究所スーパーコンピュータラボラトリー