生物物理学会シンポジウム

ヒトゲノム計画で得られる
大量ゲノム情報をどうするか?

日時: 1992年11月6日(金)9:00〜12:00
場所: 大阪大学基礎工学部S会場
オーガナイザー: 金久 實(京大・化研)、後藤 修(埼玉がんセンター)
         伏見 譲(埼玉大・工)、美宅成樹(東京農工大・工)

「ヒトゲノム計画と知識情報処理」現状と将来
                        金久 實(京大・化研)
cDNA解析とデータベース
          大久保 公策、新山 利幸(阪大・細胞工学センター)
大腸菌ゲノム解析とデータベース
                     森 浩禎(京大・ウイルス研)
DNAデータベースと分子進化
                         五條掘 孝(遺伝研)
演繹オブジェクト指向データベースによるゲノム情報の管理
                      高木 利久(東大・医科研)
タンパク質の局在化シグナル知識ベース
                     中井 謙太(岡崎基礎生物研)
複数配列アライメントに基づく微弱類似配列の検出
                    後藤 修(埼玉県がんセンター)
学習アルゴリズムによるアミノ酸配列からの知識獲得
                         宮野 悟(九大・理)